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2026年夏キッズドクターブログ③|新川崎ふたばクリニック小児科・皮膚科|

2026年夏キッズドクターブログ③

 キッズドクター体験の最後を締めくくるのは診察のブースです。
 とはいえ、診察を「する側」になるのは初めての経験。本番に挑む前にはしっかり練習をして、ということでまずは先輩医師によるレクチャーからスタートします。

  

 ちょっと難しい話になりますが、解剖学を理解していないと心臓の位置や肺の位置が分からないため、正確に音を聞くことは出来ません。それを踏まえた上で、聴診器を充てる場所はどこか?あーんと口を開けた時に、一体先生たちはどこを見て赤いと判断しているのか?学ぶ事は多くあります。本気で取り組むキッズドクターの姿が「ごっこ遊び」の一段上だと感じていただけたら大成功なのですが、いかがでしたでしょうか。

 

診察ブースは毎年一番人気のコーナーですが、実は隠れた人気なのが呼び出しのアナウンス放送です。マイクまでの距離や声量によって聞こえてくる音声に違いが出るのは勿論ですが、トランシーバーのようにボタンを押している間だけ音を拾う仕組みになっているので、これがなかなか難しいようです。呼び出し音のピンポーン、だけが何度も待合に響き渡った後、ようやくお子さんの声が聞こえてくる。待合室にいる保護者の方同士で微笑んで目礼し、診察室へ入っていく光景というのはスタッフしか見ることのできない特別な瞬間です。診察室では保護者の方を白衣姿に着替えたキッズドクターが待っていました。

 

診察が無事に終了したあと先生から修了証を手渡してもらい、メインコンテンツの体験は終了です。

smileエリアには他に記念撮影のコーナーや、人体クイズの掲示、「絆創膏の手作りコーナー」がありました。スタッフの手描きの絆創膏の見本を見ながら、流行りのちいかわやポケモンなどのキャラクターの他、海と砂浜と椰子の木といった夏の情景を描いてくれたキッズドクターもいましたね。お持ち帰りができる思い出として眺めていただけたら幸いです。体験の最後にキッズドクターの診察に基づいて処方薬(を模したお菓子)をお渡ししました。

 

 キッズドクターも保護者の方も医療に触れ、夏休みの思い出作りや、自由研究のお手伝い、職業体験、様々な側面がありますが、それに加えて当院に親しんでいただけたら嬉しく思います。来年度も開催予定ですので、興味をもたれた方は是非ご検討下さい。

 

院長 志田 洋子
記事監修
院長 志田 洋子

東京女子医科大学東医療センター(現・東京女子医科大学附属足立医療センター) 小児科、松戸市立病院(現・松戸総合医療センター) 新生児科、戸田中央総合病院 小児科、東京女子医科大学東医療センター 小児科

日本小児科学会 小児科専門医、日本小児科学会 認定小児科指導医、感染症学会認定 感染症専門医、日本小児感染症学会 小児感染症認定医、ICD制度協議会 Infection Control doctor

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