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〒212-0058 神奈川県川崎市幸区鹿島田1-4-3 1階
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そろそろ梅雨の季節になりますね。
ムシムシ・ジメジメ…と気持ちが滅入る人も多くいるかと思います。
ところで、おこさまの雨具はどんな物を準備していますか?
雨の日に起きる危険も多いと言われています。
そこで、レイングッズのポイントをご紹介します。
①赤や黄色などの目立つ色を身に着ける。
雨の日は視界が悪くなります。
長靴・レインコート・傘など、どれか1つでも明るい色にして遠くからでも目立ちやすくしましょう。
②反射材を身につける
雨の日は薄暗いので、車や自転車も見通しが悪くなります。
そんな時は日中でも反射材が有効です。
レインコートや傘などに付けられるグッズもあるので工夫してみてください。
ランドセルやリュックに付けていても、雨具で隠れてしまったら意味がありません…。
③傘は体に合った大きさを
傘をさしていると、大人でも視界が悪くなりますよね。
さらに子どもは水たまりで遊んだりと下を向いて歩く子も多いので、道路上での危険が増えるものです。
傘は視界を妨げない様に子どもの体のサイズにあったものを選びましょう。傘の一部が透明になっているデザインのものも良いですね。
小さいお子様では、レインコートなどを併用するのも1つの手です。
④滑りにくい靴を選びましょう
マンホールや線路など、雨に濡れるととても滑りやすくなります。サンダル等ではなく、滑り止めの効くスニーカーや長靴を選びましょう。
靴選びも大事ですが、雨の日にはあまり走ったりしないように伝えることも必要です。
梅雨時期だけでなく、雨の日の注意点、そしてレイングッズのポイントを何点かご紹介させていただきました。
少しでもお役に立てて頂けると嬉しいです。
新川崎ふたばクリニック 看護師 永澤